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ファミリーマートとセーブ・ザ・チルドレンがSDGsで協働。中高生の教育支援としてオンライン教室を開催

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株式会社ファミリーマート(以下、ファミリーマート)と公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(以下、セーブ・ザ・チルドレン)は2021年3月5日、中高生を対象に、SDGs(持続可能な開発目標)をテーマとしたオンライン出前授業「『いま、私たちにできることを考えよう』SDGsオンライン教室」を開始すると発表した。これにより、次世代を担う若者たちを育成していきたいという。

次世代を担う若者を育成し、目標達成を目指す

2015年に国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)について、中学校や高校を中心に授業実施のニーズが高まっている。これに伴い、教材や学習方法のサポートを必要とする学校も増えている。また、新型コロナウイルスの影響により、対面での講演会や体験学習が減少していることから、別の学習機会も求められているといえる。

ファミリーマートではこれまでも、企業の取り組み紹介や職業体験などを中心とした出前授業を、小学生から高校生を対象に実施している。セーブ・ザ・チルドレンでも、ファミリーマートの支援を受けながらSDGs学習のための教材開発を行い、全国の子どもたちに対して講演会やワークショップを開催。両者はNGOと企業それぞれの強みを活かし、SDGs達成に向けて連携してきた。

今回は、SDGsに関する学習機会を求める学校に応えるため、協働でオンライン授業の企画に至った。全国の中学校や高校を対象に、両者が講師を務めて「SDGsの基本理念や目標達成のための取り組み事例の紹介」や、「身近な話題から具体的な取り組みを考えるワーク」などについて授業を実施する。これにより、「次世代を担う中高生」がSDGsについて学ぶ学習機会を創出し、基礎的知識が習得できるようにするという。なお、東日本大震災から10年という節目の年であることから、第1回目は宮城県の石巻市立桜坂高校にて開催。以降、全国の学校からの要望に基づき、取り組みを継続していく考えだ。

国連は2030年にSDGsの目標達成を目指しており、残り10年を切っている。これに向け、企業は今後も自分たちができる取り組みを行い、さらにそれを次世代へと伝えていくことが必要といえるだろう。

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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