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平成に「ストレス」と「板挟み」に苦しんだ課長は、令和になって「まだやれる」「もっと成長したい」と前向き

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年代別に課長がやる気の高かった時期を聞くと、30代課長は「最近の5年間」を挙げた。理由としては、「昇進した(65.2%)」が最多。

40代課長が挙げたのは「いざなみ景気」。理由は「ハードだったが、やりがいがあった」と「成長できた」がともに49.6%で最も多かった。

50代課長は「バブル崩壊期から平成不況期」を挙げている。その理由は「ハードだったが、やりがいがあった(48.0%)」であった。

新時代・令和への意気込みを聞いたところ、「まだやれることはたくさんある」(35.2%)と答えた課長が最も多かった。時点は「管理職として、もっと成長したい」(33.5%)で、「組織の長として、部下を成長させたい」(31.9%)がこれに続いた。また、若い課長ほど「もっと成長したい」などの上昇志向が強く見られた。

課長の平成時代はストレス、不安、孤独を抱え、以前の課長にあった権威は失われていたことが分かった。課長は組織内において上層部と若手をつなぐ重要なポジションである。例えば、同じ立場の人同士で悩みやその解決策を共有する場を設ける、トップから課長層に対する期待を直接の声掛けで伝える、部下との気軽なコミュニケーションの時間を作る等、課長の立場に寄り添い、認め、勇気づける施策や動きが必要だろう。

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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