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職場にいると嫌な上司TOP3、「ブラック企業」在職者の転職希望率…ビジネスパーソンの疲れとストレスに関する調査結果

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メディケア生命保険株式会社は、2018年9月、一都三県・二府二県在住の20~59歳のビジネスパーソン1,000名(男性500名、女性500名)を対象に、「ビジネスパーソンの疲れとストレスの実態」を 調査し、結果を公表した。

■同調査ではまず、「最近、心身の疲労を感じるか」と尋ねると、「そう思う」と回答した割合は以下の通り。

・全体…71.5%
・関東…69.9%
・関西…74.0%

また、「最近、ストレスが溜まっていると感じるか」と尋ねると、「そう思う」と回答した割合は以下の通り。

・全体…68.9%
・関東…66.6%
・関西…72.5%

心身の疲労を感じている人も、ストレスが溜まっていると感じている人も、どちらも全体の約7割という結果。且つどちらも関西のほうが関東より高い傾向が見られた 。

■次に、「現在の勤務先はブラック企業だと思うか」と尋ねると、結果は以下の通り。

・そう思う…29.3%
・そう思わない…70.7%

前問と照らし合わせると、自分の勤務先がブラック企業だと思っている人のうち、心身の疲労を感じている割合は88.7%、ストレスが溜まっていると感じている割合も同じく88.7%という結果。このことから、勤務先がブラック企業だと思っている人ほど、心身の疲労やストレスを感じている傾向が強いことが分かった。

■次に、「現在と別の職場に転職したいか」と尋ねると、結果は以下の通り。

・そう思う…40.6%
・そう思わない…59.4%

これも前問と照らし合わせると、心身の疲労を感じている人は51.5%、ストレスが溜まっていると感じている人は52.2%が転職の意思を示すという結果になり、それぞれを感じない人と比べて高くなった。さらに、勤務先をブラック企業だと思っている人は75.4%と、4人に3人が転職願望を示した。

■次に、「仕事で、疲れやストレスを感じる原因」を尋ねたところは、結果は以下の通り。(上位3位まで記載)

1位:給料が少ない(34.3%)
2位:人間関係の悩み(26.7%)
3位:業務量が多い(22.5%)

給与額に関する不満や、わずらわしい人間関係、膨大な業務による忙しさは、疲れやストレスに直結するようだ。

■次に、「職場にこんな社員がいたら嫌だ、と感じるのはどのような人か」を尋ねると、結果は以下の通り。(上位3位まで記載)

1位:無理な指示をする上司(45.5%)
2位:指示がコロコロ変わる上司(42.7%)
3位:高圧的に脅してくる上司(42.4%)

男女別に見ると、女性では「高圧的に脅してくる上司」が49.2%が最多。立場を利用して脅してくる上司に対して、女性は特に強い嫌悪感を持つようだ。

■最後に、「他の人の行動で、思わずイラッとしてしまうこと」を尋ねると、結果は以下の通り。(上位3位まで記載)

1位:おしゃべりばかりしている(30.6%)
2位:ため息ばかりつく(26.7%)
3位:電話に出ない」(23.5%)

これも男女別に見ると、「おしゃべりばかりしている」、「電話に出ない」といった項目は、女性が男性より10ポイント以上高く、女性は特に、仕事に集中しない、仕事を選ぶといった行動を不快に感じることが分かった 。

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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