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適性検査とAIによる解析で、採用前にミスマッチを把握。離職率の改善に貢献する「mitsucari適性検査」

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早期離職を減らし、定着率を20%近く高めた企業も

「mitsucari適性検査」の導入企業は、リリースから2年ほどで1,000社超となっている(2018年1月現在)。株式会社ミライセルフ代表取締役社長の表孝憲氏によれば、やはり、ミスマッチによる早期離職の問題を抱える企業が導入するケースが多いという。「小売業で多店舗展開を行っている企業様がmitsucari適性検査を導入され、採用した人材をマッチングスコアの高い店舗に配属された結果、定着率が20%近く上昇した事例があります」。

「mitsucari適性検査」の検査時間が10分程度と短く、PCやスマホでも受検できること、応募者の受検結果を面接用シートとしてすぐ出力できることも、導入企業からの評価が高いポイントだ。スポーツサイクルのEコマースなどを展開するQ社では、従来は1次面接の時に適性検査を合わせて受けてもらい、その結果を2次面接で活用していたが、「mitsucari適性検査」に変えてからは、事前に受けてもらった結果を1次面接から活用できるようになった。検査結果では「社内の○○さんに似た方です」と直感的にイメージしやすい情報も出力されるため、面接で見極めるための質問を絞り込めるようになり、ミスマッチが減少。「細かくお互いのことを理解できる選考をしてもらえた」と応募者の満足度が高くなり、内定承諾率も上がったという。

時間をかけて面接しても、「この人が本当に自社と合うかどうか」といったことを判断することは難しい。多くの企業では、いまだ面接官の主観が入った属人的な評価が行われているのが現状だ。自社のカルチャーと応募者の価値観を視覚化し、データに基づく客観的な評価にシフトすることは、面接評価の精度やばらつきという課題に対する、有効な手段のひとつだろう。

AIを活用したツールは、データが蓄積されればされるほど精度が上がることが特徴だ。すでに「mitsucari適性検査」は多くの企業の既存社員に受検され、導入企業数の増加とともに、回答データが指数的に増えているという。表社長によれば、「蓄積されたデータは、マッチング精度の向上のみならず、活躍因子の定義や人材募集広告の配信先選定などに対しても有効なデータと言えます。今後はこれらを活用した、より多方面の展開を検討しています」とのこと。データが集積し、精度が増していけば、ますます利用者も増えていくだろう。企業経営において、人事データの活用がごく一般的になる時代はすぐそこまできている。

問い合わせ先:

株式会社ミライセルフ
mitsucari適性検査

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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