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社員の目標・評価をクラウドで一元管理。データドリブンな人事・経営判断を支援する「HRBrain」

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目標・評価管理制度は、組織のパフォーマンス向上や社員のモチベーション向上などに直結するものであり、経営における重要度はきわめて高い。しかし、目標・評価に関わる業務は手間がかかり、過去のデータも簡単に参照できないケースが多いなど、うまく運用できている企業ばかりとはいえない。これらの様々な課題を解決するため、導入する企業が増え始めているのが、株式会社HRBrainの開発・提供するクラウド型目標・評価管理サービス「HRBrain」だ。

目標・評価管理に費やされている過大な時間と労力

多くの企業では、期初に社員が仕事の目標を設定すると、期中には上司がその進捗状況の確認やフォローを行い、期末になると人事評価を実施する、といったサイクルで目標・評価管理が行われている。しかし、現場の管理職から「社員の目標管理や評価に時間を取られる」といった不満の声があがったり、人事担当者が評価を取りまとめる作業の負担が大きかったり、という悩みを抱える企業は少なくないようだ。

目標・評価に関する業務を効率化しにくい大きな原因として、ほとんどの企業がデータ管理をExcelに代表されるスプレッドシートや紙ベースで行っていることが考えられる。人事が目標シートを作成、配布し、現場で目標設定や評価を行う。その後、取りまとめ、催促し、集計する…といったプロセスには、繁雑な単純作業を数多く要する。このため、人事や評価者を始め、目標・評価管理に関わるすべての人が過大な時間と労力を費やしているのが現状だ。

経営の観点に立てば、本来、社員の評価データは、人材の配置や昇進・昇格に、あるいは人事領域の経営判断を行う際にデータを分析して活用すべきものだが、それができている企業もやはり多くない。これも目標・評価管理がExcelや紙ベースで行われていることが大きな原因だ。これによって「直近のものはあるが、過去のものは散逸している」というように、データのストック性が乏しい状態となっており、加えて可視性も低いため、たとえ経営層が望んでもデータを活用しにくい状態になっている。

現実的に、Excelや紙ベースでは、全社の目標・評価データを継続的に蓄積していくことは困難だ。経営層が「自社では社員を公正に評価しているのか? 評価者によって評価基準がブレていないか?」と疑問を持った場合でも、それをデータから検証することは難しい。しかし評価が公正でなければ、社員のモチベーション、さらには組織のパフォーマンスの低下につながってしまう可能性もあるため、これは経営的には見過ごせない問題だ。

目標・評価のデータをいつでも取り出し、分析できる

このような様々な問題を解決したいと考える企業にとって、株式会社HRBrain(2017年12月に株式会社モスキートーンから社名変更)が開発、提供する目標・評価管理サービス、「HRBrain」は、選択肢のひとつになるだろう。目標シートの記入から評価オペレーションまで、目標・評価管理のプロセスをクラウドで一元化することにより、目標設定や評価に関わる業務を大幅に効率化できるのが「HRBrain」の特長だ。

「HRBrain」を利用する中で蓄積されていくデータは、様々な切り口から可視化し、分析を行うことが可能。経営層も人事も、必要なデータを必要な時に簡単に取り出せるようになるため、よりデータドリブンで戦略的な経営判断、人事判断を行いやすくなる。これまでの面倒な作業から解放されるので、より創造的な業務に取り組む時間も生まれてくるだろう。

また、自動集計機能を使えば、評価者の“甘い”“厳しい”といったムラを視覚化できるため、会社として統一感のある評価の実現や、評価者の育成といった施策につなげることができる。これまでブラックボックスになりがちだった面談や評価、フィードバックの内容がデータとして残ることで、評価を行う管理者の意識も変わり、それによって評価への納得感が高まれば、組織全体の目標に対する意識が向上していくことも考えられる。

さらに「HRBrain」には、社員の目標を社内で公開できる機能があり、導入企業から評価を得ているという。個人の目標をオープン化することによって、優秀な社員の目標を知り、各々の目標設定力やキャリアに対する意識の底上げが図れる。これは目標管理を社員の育成や組織パフォーマンス向上につなげる施策として、価値ある機能だろう。

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