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中小企業で働く派遣社員「社員登用の打診を受けたい人」73%、大企業よりも高い結果

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 総合求人サイトと運営するディップ株式会社は、自社で展開する求人情報サイト「はたらこねっと」(http://www.hatarako.net/)において、「はたらこねっとユーザーアンケート –中小企業と大企業における社員登用機会の違いについて-」を実施し、その結果を発表した。
 調査の中では中小企業と大企業における派遣社員の社員登用機会の違いのほか、両者における業務のかかわり合い方や就業上の違いについてのコメントも紹介された。

▼中小企業の定義は、中小企業基本法において定められた以下を参照。
・製造業の場合、資本金3億円以下 または 従業者数300人以下
・卸売業の場合、資本金1億円以下 または 従業者数100人以下
・小売業の場合、資本金5千万円以下 または 従業者数50人以下
・サービス業の場合、資本金5千万円以下 または 従業者数100人以下
大企業の定義としては、中小企業の基準を超える企業となります。

「実際に社員登用の打診をされたことがある」中小企業35%、大企業24%

 中小企業、大企業それぞれで派遣社員として働くユーザーに、「社員登用の打診をされた場合に受けたいと思うか」という質問に対し、「受けたい」と答えたのは、中小企業73%、大企業69%で大差はなかったが、「実際に社員登用の打診をされたことがあるか」という質問では、「ある」と答えたのは中小企業35%、大企業24%と、10%の差があった。このことから、大企業よりも中小企業の方が正社員登用には積極的であることがうかがえる。
「実際に社員登用の打診をされたことがある」中小企業35%、大企業24%

 次に、中小企業、大企業それぞれで働くメリットについての質問では、中小企業で働くメリットとして、「上司や社長とのコミュニケーションが取りやすい」12.2%、「アットホームな雰囲気がある」8.2%など、人間関係によるもののポイントが高く、大企業で働くメリットとしては、「世間体・社会的な地位が高い」10.8%、「ルールや仕組みがきちんと決まっている」8.7%、「充実した福利厚生」7.8%というように地位や待遇による部分にメリットを感じている人が多いことが分かった。

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