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30代の働くママが抱える問題は社会全体で解決を ── 健康に問題を生じても特に何もしていない実態が明らかに

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具合が悪くても我慢する、働くママは自分を後回し……働くママの問題は社会全体で解決すべきテーマ

 限られた時間の中で、仕事と子育てを両立しながら働くママであるが、自身の健康に対する意識は低い。「子供がいるから多少の疲れや不調は気にしない」ママは6割(63%)。産後に感じるようになった不調のトップ3は、「疲れやすくなった」(54%)、「毛が抜けやすい」(46%)、「睡眠不足」(34%)となっているが、産後の体や心の不調にも約4割(37%)が「特に何もしない」と答えている。子どもを優先し、自身の体調は後回しにする傾向があるようだ。

 こうした問題は、もはや家庭内だけでは解決できない。
 自身の健康をおざなりにしている働くママには、健康診断を促し、ストレスチェック、勤務に関する要望を定期的にヒアリングするなど、会社や行政でのサポート体制も必要になる。

 2016年4月から女性活躍推進法が施行され、これまで以上に女性が活躍するようになり、家庭と仕事の両立問題はますます深刻になるだろう。その打開策の一つとして、平成29年1月1日から介護・育児休業法も全面施行されるなど、国も動きだしている。働くママの問題はまさに社会全体で解決されるべき問題なのだ。

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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