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アルバイト・パート応募者の4割が面接後の辞退経験あり

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日本の労働市場において人手不足は深刻だ。その波はアルバイトやパートタイムにも及んでおり、パートタイム労働者の有効求人倍率は昨年12月時点で1.8倍と高水準であった。そんな売り手市場の中、面接で応募者を逃すことはできるだけ防ぎたいもの。ディップが2019年3月に発表した「面接後の辞退に関する実態調査」のレポートからそのヒントを探りたい。

調査は2018年9月6日~10日、1年以内にアルバイト・パートに応募し、辞退したことがあると答えた15~69歳の男女を対象に、インターネットアンケートで実施。3,061名から回答を得た。大部分が複数回答となっている。

まず、応募後の選考プロセスのどの段階で辞退したことがあるかを尋ねている。結果は下の図表の通り。いずれの選考プロセスにおいても求職者からの辞退は発生しているが、特に注目したいのは『面接を受けたものの、辞退した』というケースがあることだ。自ら応募し、面接まで至ったにも関わらず、「面接実施中」に7.8%が、「面接実施後」に33.6%が辞退した経験があると回答している。

面接実施中の辞退(7.8%)についてその理由を尋ねてみたところ、以下のような結果であった。

上位2つには「面接したことにより分かった条件や仕事内容の相違」が挙がっていた。また、4位以降には「面接官の態度・対応への不満」を理由に挙げる人も一定数いたことが分かる。

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