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女性は周囲に気遣い、男性は自信の充実を重視 ― メディプラス研究所のワークライフバランスに関する調査

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メディプラス研究所は2019年4月18日、ワークライフバランスに関する調査を実施し、その集計結果を発表した。同社が実施したインターネット調査「ココロの体力測定2018」にワークライフバランスに関する28項目を設定し、2018年3月7日~3月17日の期間で調査を実施した。調査対象は日本全国の20~69歳の男性690名と女性1167名。

調査では、ワークライフバランスで重視する項目を「仕事」「プライベート」「お金」「人生」に分類し、女性が男性よりも重視している項目と、男性が女性よりも重視している項目の倍率をそれぞれ求めて比較した。

仕事では、女性は「認め合える職場」(1.37倍)、「楽しく働ける」(1.37倍)、「連帯感のある職場」(1.27倍)と、仲間との連帯や職場環境を重視していることが分かった。加えて、「体力に余裕のある働き方」(1.57倍)、「仕事量を調節できる」(1.03倍)と、自分のペースを維持できる働き方も重視していることが分かった。

男性は、「主体性を持てる」(1.40倍)、 「ワクワクする仕事ができる」(1.23倍)、「仕事で実績を上げる」(1.20倍)と、自分自身の満足や仕事の成果を重視する傾向が現れた。

プライベートに関する項目を見ると、女性がほとんどの項目を重視する傾向が目立つ。「休みな ど融通がきく仕事をする」(1.7倍)「働くときはしっかり働き、休むときはしっかり休む」(1.35倍)「睡眠を充分に取れる」 (1.23倍)と休息をしっかり取ろうという意識が高。さらに「職場環境に家族が満足する」(1.62倍)と家族への気遣いも重視している。一方男性は、「趣味の時間を取れる」(1.14倍)だけが女性よりも高い値となったのみ。女性と比較すると、プライベートは休むことよりも自分の好きな趣味などに時間を使いたいと考えているようだ。

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