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平成に「ストレス」と「板挟み」に苦しんだ課長は、令和になって「まだやれる」「もっと成長したい」と前向き

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常に重圧を感じながら中間管理職の困難さを味わっている役職、課長。そんな課長は平成の日々と、新時代・令和に対し、どんな思いを抱いているのでしょうか。JTBコミュニケーションデザインが2019年4月に発表した「平成の課長調査」から、ホンネを探ってみた。

調査はインターネットリサーチで現在30〜59歳で、従業員数100人以上の企業で「課長」または同等の職位にある1,000人と、現在18〜24歳で、従業員数100人以上の企業で「一般社員」の職位にある200人を対象に、3月1日~3月6日まで実施された。

冒頭、課長たちに平成での日々を振り返ってもらっている。結果は下記の通りで、「ストレスが多かった」が46.8%で最多。この他、4位以下には「忙しく、時間の余裕がない(32.6%)」、「課長は孤独である(32.1%)」が続いている。

また、その課長自身が新入社員だった当時、上司であった“当時の課長”について(下図左)、および現在の若手が今の課長をどう見ているか(下図右)の両方について聞いている。権威があり、部下から頼りにされているように見えていたが、現在の若手社員からも、「ストレスが多そうだ」(38.5%)」という見方もあるが、やはり「部下から頼りにされている(33.5%)」ようだ。部下の信頼を受け、頼られつつも、かつての課長が持っていた権威は感じられず、ストレスや不安を胸に仕事をする、平成時代の課長の姿がうかがえる。

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