経営・ビジネスの課題解決メディア「経営プロ」

7割以上が「M&Aで独立」に興味を持つも、約半数が資金準備なし ~独立・起業に関する意識調査~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

働き方の多様化が進み、あらゆる世代で独立・起業志向が高まっている。そんな中、事業を興すのではなく、買って(M&A)独立するという手法が登場しているという。事業承継型M&Aに知見のある株式会社経営承継支援が、2019年1月に発表した「独立・起業に関する意識調査」の結果に、個人が会社を買うことについて触れられていたので紹介する。

調査は2018年12月、20~59歳の独立・起業に関心があるビジネスパーソン男女400名(性別、世代別に均等割付)を対象に、インターネットアンケートで行われたものだ。

■独立・起業に関心を持つ理由

調査では、まず回答者がなぜ独立・企業に興味を持ったのかを複数回答で聞いている。最も多かった回答が「定年退職後の収入に不安があるから」(39.0%)。次は「副業やパラレルワークに興味があるから」(35.0%)であった。なお、回答の志向を「週休期待」「ワークライフバランス」「自己実現」の3つに分類している。

■独立・起業に関心を持つ理由(世代別)

また、世代別(下図)に見ると、年齢層が上がるごとに、独立・起業による収入アップを望み、30代では「ワークライフバランスや自己実現への期待」、定年退職がより現実的になる50代では「退職後の収入への危機感」が非常に強いことが明らかになった。

お気に入りに登録

関連ニュース

会員登録 / ログイン

会員登録すると会員限定機能や各種特典がご利用いただけます。 新規会員登録

会員ログインの方はこちら