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特別読み切り

組織リーダーに求められる「感情管理能力」とは

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組織風土は「感情風土」だ

「心の技術力」と「コミュニケーションの技術力」の一方、または両方が劣るリーダーの率いる組織は、不必要な緊張感がみなぎり、居心地の悪い沈滞した職場になりやすい。そのため、部下の“前向きな行動”など、期待できるはずもない。

反対に、リーダーの「感情管理能力」が優れている場合には、そのリーダーが統括する職場は明るく、積極的に仕事に取り組む“好ましい雰囲気”が醸成されるものである。その結果、自身の仕事に意義を見出した部下が、安心して仕事に打ち込める“前向きな組織”になりやすい。

「組織風土は“感情風土”である」という言葉がある。組織メンバーの感情の集合体が、組織風土を構成するからだ。そのため、リーダーの「感情管理能力」は、組織風土を決定付ける大きな要因となる。組織メンバーの感情をプラスのエネルギーに変換するのも、マイナスのエネルギーにしてしまうのも、リーダーの「感情管理能力」次第である。

大須賀信敬
コンサルティングハウス プライオ 代表
組織人事コンサルタント・中小企業診断士・特定社会保険労務士
https://www.ch-plyo.net

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 経営プロ編集部

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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