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第123回  「変化を恐れる会社は危険。動いている会社──企業は変化することの方がはるかに安全。」日清製粉グループ 名誉会長相談役 正田修

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 正田氏は美智子皇后の弟。東京大学法学部卒業後、日本興業銀行勤務を経て、1967年に日清製粉に入社。2001年に日清製粉グループ本社取締役社長に就任した。その後、日清製粉グループ本社会長を経て2009年から日清製粉グループ本社名誉会長相談役。

 日清製粉は1900年の創業以来、「時代への適合」を社是のひとつとして、さまざまな商品を販売してきた。2001年には創業100年を機に分社化によるグループ体制に移行、製粉、加工食品、健康食品、バイオ、ペットフード、エンジニアリング、メッシュクロスなどの事業分野で、グループ企業が活発な活動を続けている。掲出の言葉のように「動いている会社」だ。

 ビジネス環境が激しく変化するなか、変わらない企業は、それだけでリスクを負っているといえるだろう。もちろん、変わるリスクもあるが、変わらないリスクに比べると小さい。

 考えてみると、同様のことは「人」にもいえそうだ。新しいスキルを身に付けるなどして変わっていかないと、必要とされる人材でい続けることはできない。変わることを恐れず、常に何かに挑戦し続けたいものだ。

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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