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「設備が同じでも、もっと効率的に作れないか。それと、腕を磨くことには無限の可能性がある。」トヨタ自動車 元社長・元会長 豊田章一郎

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豊田氏は、1925年、愛知県名古屋市生まれ。トヨタ自動車創業者の豊田喜一郎氏の息子。第一高等学校(現・東京大学教養学部)から名古屋帝国大学(現・名古屋大学)工学部機械科に進学。在学中に自動車同好会を設立して友人とドライブを楽しんだという。

その後、東北大学工学部大学院に入学し、高速液流微粒化について研究した。このときの研究をもとに、1955年「燃料噴射に関する研究」により名古屋大学で工学博士の学位を取得している。

大学卒業後に父・喜一郎氏の指示で、建設会社設立などを経験した後、トヨタ自動車に取締役として入社。常務、専務などを経て、1982年、トヨタ自動車工業とトヨタ自動車販売の合併で誕生したトヨタ自動車の初代代表取締役社長に就任した。現在は名誉会長となっている。

掲出は、戦後10年が経ったころ、ドイツのフォルクスワーゲンの工場を見学した際、日本との差に驚き自社の生産技術向上と人材育成強化に力を入れることを決心した時の言葉。優れた施設でも、結局は使う人次第。やはり技術力の向上、ひいては人材育成が企業の成長のカギを握る。

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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