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経営者のあの一言

「運というものは、後になってみれば、幸運・不運ということが言えるが、その時には“禍福はあざなえる縄のごとし”で、やはり運命に甘んじることなく、自分で自分の運命を切り開いていくという気持ちが大切だ。」日本生命 元社長・元会長・元名誉会長 弘世現(ひろせ げん)

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弘世氏は、1904年、東京市麴町区(現・東京都千代田区)生まれ。旧姓は成瀬だが、東京帝国大学経済学部を卒業した1928年、弘世家の婿養子となり姓が変わった。同家は、彦根藩の御用商人だったという。

これと同時に三井物産に入社、16年間勤務した後、日本生命の取締役へ就任。専務を経て、1948年、44歳の若さで社長へ就任すると、1982年まで35年間にわたり、その職務をつとめた。

生保業界の重鎮とも呼ばれ、1974年、勲一等瑞宝章を受章。1976年には、オハイオ州立大学にある保険殿堂入りを果たした。

掲出は、勲一等瑞宝章を受けた際、それまでの自分の人生を振り返っての言葉だ。

現在取り組んでいることが、後の自分の運命にどう繋がっていくかは誰も分からない。この世の幸不幸は、まさに縄をより合わせたように表裏をなしている。したがって、後悔だけはしないよう、その時々でやってみたいことは、できる限りチャレンジするのがよいだろう。

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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