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経営者のあの一言

「できそうもない事をできるようにするからこそ製品が当たる。そこに飛躍のチャンスがある。できない理由を考える前にできるための方法をとことん考えぬくのが経営だ。」 三井ハイテック 創業者 三井孝昭

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三井氏は、1921年、熊本県八代市に生まれ。子供の頃からモノづくりが好きで、小さなモーターまで自作したという。14歳で安川電機製作所(現・安川電機)に入社したのも、モノづくりが好きだったからだ。ここで夜間中学に通いながら、金型工としての技術を身につけた。

1949年、モーターコア用の金型製作を行う三井工作所を創業。この会社が後に、三井ハイテックになる。しかしスタート時は従業員3名、民家を改造した会社は、6畳ほどのスペースしかなかった。その後、精密加工技術をベースに、工作機械やMACシステム、ICリードフレーム、IC組立、家電用モーターなどに事業を拡大。特に独自に開発したICリードフレームの生産方法は、業界に大きな技術革新をもたらし、同社を世界的なメーカーへと飛躍させた。

掲出は、頭のいい社員ができない理屈を並べる時に言う忠告の言葉であったそうだ。

できない理由を並べるのは簡単だ。しかし、それでは仕事は進まない。そもそも簡単にできるのなら、皆できるのだから、そこにチャンスなど転がっているはずがないではないか。考え続ける者にだけ、アイデアは降ってくる。他より抜きん出るためにも、難しいミッションをどうすれば実現できるか、とことん考え抜くようにしたい。

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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