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経営者のあの一言

「私は経営を耳で学んだ。これこそ生きた経営学である。私は学問はないが「聞学(もんがく)」は修得した。これが何よりの武器なのである。」 大和ハウス工業 創業者 石橋信夫

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石橋氏は、1921年、奈良県吉野郡川上村生まれ。奈良県立吉野林業学校を卒業後、満州営林庁敦化営林署に勤務した。その後、前橋陸軍予備士官学校を卒業して従軍。1948年に復員し、翌年、吉野中央木材株式会社の取締役に就任した。

1955年、「木材の代わりに、強い鉄パイプで家をつくろう」と決意し、大和ハウス工業を創業。鉄パイプを使った建築方法を発案し、「建築の工業化」を果たす。プレハブ住宅で「住宅」を国民の身近なものとした。

掲出は、たたき上げの経営者ならではの事業哲学を語った言葉だ。

ビジネススクールなどで理論を学ぶことも大切だが、やはり現場の経験が一番役に立つ。その次は、現場でさまざまな情報・知識を自身の耳で収集すること、つまり「聞く」ことだろう。先輩はさまざまなノウハウを持っている。聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥とも言う。積極的な姿勢で「聞く」ことが、何よりも自らの成長につながる。

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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