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「仕事というものは、たとえて言うなら運動会のリレーである。 次のランナーにいかにつなぐかが重要なのだ。」日立製作所 元社長・元会長 三田勝茂

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三田氏は、1924年、東京生まれ。1949年東京大学第二工学部電気工学科を卒業後、日立製作所へ入社。しかし本来は日立が第一志望ではなく、商社に入りたかったのだという。

重電畑を歩み、工場長を経験した後、1975年に取締役に就任。その後、常務、専務、副社長を経て、1981年、日立製作所代表取締役社長に就任した。その頃、ちょうど日米貿易摩擦が激しさを増していた時期で、三田氏は日本で製品を製造して輸出するだけでは真のグローバル企業とはいえないと考え、アメリカに工場を建設。アメリカ人の幹部および従業員の雇用へ踏み切った。そしてニューヨーク株式市場への上場も果たしている。

掲出は、日立会長時代の発言で、効率よく仕事をこなす秘訣について語ったものだ。

仕事というものは、一人で完結するものはほとんどない。仮に一人で開発したという製品があったとしても、それを製造する人、宣伝する人、営業活動をする人など、さまざまな人達との関わりがある。仕事とは、自分の担当している範囲だけを考えるのではなく、他の人達との協力関係にも意を注がなくてはならないものだ。延いては、それが仕事の効率化にも繋がってくる。

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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