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経営者のあの一言

「細かいことで私欲を出したり、無理に人を押しのけたりすることは感心できません。 たまに赤字覚悟、損得勘定抜きの場合があってもいい。 その方が相手側の信頼を得て、結局はプラスになって返ってきます。」日本工営 元社長 久保田豊

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久保田氏は、1890年、熊本県生まれ。東京帝国大学(現・東京大学)土木工学科を卒業して内務省に入る。河川改修工事に従事した後、水力開発事業を計画していた茂木商店に招聘され入社。天竜川の開発などに携わった。

茂木商店が倒産したため、久保田工事事務所を設立、技術コンサルタントとして水力発電の開発を志す。日本窒素肥料に朝鮮における水力発電開発を進言し、赴戦江、長津江、虚州江、鴨緑江など主要河川の開発に取り組んだ。

1947年にコンサルタント会社である日本工営を創立し社長に就任。 ベトナム、ラオス、インドネシア、南米・アフリカ諸国など多くの国で水力発電所建設や農業水利のコンサルタントを行った。

掲出は、1986年の日本工営会長当時に、貿易摩擦について触れた言葉である。

同様のことはビジネスだけでなく、個々の人間関係についても言えるだろう。自分の利益ばかりを考えていたら、人はついてこない。共存共栄の精神があってこそ、相手と長期的・継続的な信頼関係が築けるものだ。

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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