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経営者のあの一言

「企業の最高の意思決定は社長に一元化しないと、ゴタゴタが起こったり、決定が不明確になる。 また、社長が先輩に遠慮して経営をやるようでは、はっきりした責任体制はとれない。」日立製作所 元社長 駒井健一郎

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駒井氏は、1900年、東京生まれ。神奈川県立第二横浜中学校、旧制第一高等学校を経て東京帝国大学工学部電気工学科に入学。卒業後の1925年、日立製作所に入社した。

工場長などを経て1961年に社長に就任。社内有数の原子力のエキスパートだった駒井氏の主導で技術開発に力を入れ、「重電の日立」を総合電機メーカーに発展させた。

その他、幼児教育にも取り組み、初代理事長を務めた小平記念財団(現・日立財団)では、しつけ教育のための教室や幼児教育の重要性を説くセミナーなどを開催している。

掲出は会長就任後、会社の日常業務をすべて後任の社長に一任したことを振り返り、「企業経営の最高責任は社長に一本化すべき」との自らの哲学を語ったもの。

「船頭多くして船山に登る」の諺もあるように、重要な決定ほどトップが1人で下さなくてはならない。後事を託す人材を育てたら、
身を退く勇気も必要だ。

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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