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経営者のあの一言

「右肩上がりの成長がほとんどの問題を解決してくれる。だから、必ず達成可能な目標を設定して、それをクリアし続けることが大切。」壱番屋 創業者 宗次徳二

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宗次氏は、1948年、石川県生まれ。生後間もなく孤児院に預けられ、3歳の時に養父母に引き取られ、宗次の姓を名乗るようになった。しかし養父がギャンブル好きで生活が不安定だったことから、養母は失踪。養父と2人で15歳まで生活保護を受けて生活した。

高校卒業後、不動産会社に就職。その後、大和ハウス工業を経て独立、不動産仲介業を始めた。1974年に喫茶店「バッカス」をオープン、これが当たり不動産仲介業から撤退。翌年2号店をオープンした際に、カレーをメニューに加えた。現在も続く、顧客が自由に辛さから具材までを決めるスタイルを考案したのはこの時だ。

1978年にカレー専門店「CoCo壱番屋」をオープンする。当初は苦しんだが、お客様第一主義を掲げ、品質を落とすことなく続けた結果、事業は次第に軌道に乗り、やがてフランチャイズ展開をスタート。2005年には東証一部上場を果たした。

仕事に限らず、物事というものは、いきなりうまくいくことは希だ。結局は日々の小さな積み重ねが、成功につながっていく。宗次氏は他にも「先のことは分かりません。でも目の前の目標に対して精一杯取り組んでいく。毎日を一生懸命過ごしていく。そうすれば、悪いことにはならない」とも話している。

大きな目標を立ててみたものの、長続きせずに挫折してしまってはしょうがない。今日何をするか決めて、それを確実にこなしていく……その繰り返しが大切ということだろう。

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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