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「私は新しいことを手掛けるときは、関連資料や本を読み漁り、それでもわからなければ「すみません、教えてください」と詳しい人に頭を下げ、理解できるまで「なぜ?」を繰り返します。」NPO法人J-Win理事長 内永ゆか子

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内永氏は、1947年、香川県生まれ。東京大学卒業後、日本IBMに入社。1993年にアジア・パシフィック製品開発統括本部長に就任、その2年後に女性初の取締役になった。

日本IBMを退職後は、ベネッセホールディングス取締役副社長、ベルリッツコーポレーション代表取締役会長兼社長兼CEOなどを歴任。2007年からNPO法人J-Winの理事長として、企業の女性活躍推進を支援する活動に取り組んでいる。

掲出の後は「恥をかくとカッコ悪いとは思いません。鵜呑みにしない、わかったフリは絶対にしないが自分のルールです」と続く。ほかには「私の学習スタイルは昔からOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)です。日本IBMに入社したときも、未経験の部署に異動したときも、仕事の本質はボスや先輩に習って現場で勉強しました。OJTで考え抜くことこそ、最強にして最も効果的な勉強法ではないでしょうか」とも話している。

現場で働く人達は、マニュアルには書かれていないさまざまなノウハウやテクニックを持っている。ゆえに、そういった人達と働くことは、内永氏の言うように、自らの成長に最も効果的だろう。

同時にこうしたOJTは、教える側にとっても成長するチャンスだ。日頃当たり前に行っている仕事の方法を整理して説明することで、業務の重要さや、より効率のよい方法に気づくきっかけになる。教える側・教えられる側が、ともに成長する場を大事にしたいものだ。

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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