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「最高の成果を上げるためには、あらゆるレベルの社員が一丸となって、共通の目標に向けて努力することが重要だ。」ヒューレット・パッカード 共同創業者 デビッド・パッカード

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パッカード氏は、1912年、アメリカ・コロラド州生まれ。12歳で真空管ラジオを製作するなど、幼いころから科学に興味をもっていたという。

1930年、スタンフォード大学に入学。そこで、後に一緒に会社を立ち上げることになるウィルアム・ヒューレット氏と出会う。大学を卒業するも、職がなかなか見つからず、ゼネラル・エレクトリックに入社したのは、卒業の2年後だった、この頃ちょうど大恐慌の真只中で、電子工学専攻学生向けの就職先は、数が非常に限られていたためだ。

しかしパッカード氏は、1938年には真空管の理論を学ぶため、再びスタンフォード大学に特別研究員として戻り、修士号を取得。そしてヒューレット氏と以前から温めていた事業計画として、ヒューレット・パッカード社を設立する。スタート時の拠点は、パッカード氏の車庫であったことは有名な話。その後、ヒューレット氏が主に研究開発を、パッカードが主に経理を担当し、会社は成長していくことになる。

得意分野でそれぞれ分業しながらも、2人は青年時に描いた共通のビジョンに向かって、足並みをそろえ、歩を進めていったに違いない。会社というものは、従業員がバラバラの方角を向いて、勝手なことをしていては発展しない。自社の目指す未来の姿を実現するために、社内で価値観やビジョンを共有することが大切だ。

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経営者・事業部門責任者から部長・課長・リーダー層まで、経営の根幹を支える人たちの成長を支援するパートナーメディアを目指します。日々の業務に役立つニュースや小ネタ、組織強化や経営理論まで幅広く学べる記事を提供します。

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